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おくりびと

滝田洋二郎監督の「おくりびと」が米国アカデミー賞外国語映画賞を獲得!
昨日来、TVニュースや新聞等でもひっきりなしに報道され、
日本中が歓喜&賞賛の声で沸いていますね。

さて、「おくりびと」の滝田監督はわが高岡市(旧福岡町)出身。
そのせいもあって、高岡もお祝いムードで盛り上がっております♪

※なお、滝田監督には立山連邦王国より 初の国民栄誉賞の授与が決定しました!(^-^)


ところで 「おくりびと」 皆さま、もうご覧になりましたでしょうか?
‘死’を通して人間の尊厳、生命への畏敬の念に強く心を打たれる作品でした。

スタッフMは封切り後、実は2度鑑賞しましたが、
映画を観たあとは「観るべし!絶対みて!!」と友人知人にヤイノヤイノと勧めまくり。
2度目でさえもバスタオルを持参すれば良かった・・・(ちとオオゲサ。)と思うくらい
心洗われる映画でした。<涙は心のデトックス。^^


さて、ちょっとお話は変わりますが・・・
高岡の伝統産業 高岡銅器の技を生かした“高岡仏具”は、
金物仏具の全国シェアの9割を占めるそうです。

逝く人と別れる際、
残される者、おくりびと は “祈り”をもって見送ります。

ものづくりのまち高岡では、これまでに培ってきた技術・技法を生かし、
従来の神仏具(宗教用具)とは異なる、
新しい「いのり(祈り)」に関する商品開発に取り組むプロジェクトを行っています。

TAKAOKA PRODUCTS いのり ←のサイトへ
いのり 商品ラインナップ  ←のページへ

上述のサイトで紹介されている フォトフレーム付き 『Wall Flower』 の
銅板タペストリー花器バージョン が ↓ こちら
モメンタムファクトリー・Orii 折井宏司さん作 の 『on the wall』
おくりびと_c0183347_16341611.jpg


味わい深い色合いでモダンなデザインの作品は、
壁面に1点飾るだけで、洗練された美空間を演出します。

伝統的着色技法と現代的な技法での着色を生かした
“着色職人” 折井宏司さんの作品の数々、D.front でご覧いただけます。
皆さま、お気軽にご来店くださいネ。^^




今日は ちょこっと こじつけ日記・・・だった カナ?!^^;
明日25日(水)は定休日です。<(_ _)>


高岡クラフトショップ D.front でした。
by d_front | 2009-02-24 17:28 | 日記
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